ASTERの可視近赤外放射計で撮影した南アフリカのジンバブエ共和国にある始生代の苦鉄質〜超苦鉄質の大貫入岩体。 花崗岩中の割れ目に沿う貫入岩体で幅が3-12kmで、延長が北北東〜南南西に530kmにも及ぶ。 岩体中には白金やクロムの鉱床がほぼ全体に分布し、ジンバブエの経済を支えている。