ヨハネスブルグ、南アフリカ共和国

ASTER VNIR Level 1B  RGB=321
2000/9/30撮影


 南アフリカ共和国北東部にある南アフリカ最大の都市。

 世界最大の産金地であるウィットウォーターズランド金鉱床帯の北部に位置し、金鉱石採掘のための開拓地として19世紀後半に発展した。現在も金鉱山関連産業の中心地である。

 2002年8月26日から9月4日まで、国連の「持続可能な開発に関する世界会議:ヨハネスブルグサミット」が市内北部のSANDTONコンベンションセンターで、NGOのフォーラムが南西のNASRECエキスポセンターで開催される。