活動を続ける新燃岳、九州

 上は、噴火前(2009年)と噴火後(2011年)の新燃岳火口付近のASTER VNIRのフォールスカラー画像、下は同じく噴火前と噴火後(2012年)の、新燃岳周辺部も含めた疑似ナチュラルカラー鳥瞰画像(北東から南西をのぞむ)。
 2011年初頭より噴火活動が活発になり、大量に火山灰を排出している。

 画像でも、灰が黒っぽく山腹〜周囲を覆っているのが確認できる 。