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第17回GNSS・QZSSロボットカーコンテストを開催します
一般社団法人測位航法学会主催(共催:一般財団法人宇宙システム開発利用推進機構、公益社団法人日本航海学会GPS/GNSS研究会、準天頂衛星システムサービス株式会社)による第17回GNSS・QZSSロボットカーコンテストが10月22日(10時~15時)に東京海洋大学越中島キャンパス第一グランドにて開催されます。
このコンテストは、GPSおよびQZSS(準天頂衛星システム)等のGNSS(測位衛星システム)を利用する研究者や技術者の相互交流、ならびに大学・高専・専門学校・高校等の学生に対する衛星測位に関する基礎技術の修得機会の提供及び技術交流を目的として開催する。2023年はコロナ前と同様の方式での【カテゴリー1】、規定サイズに収まらないロボットカーでもオープン参加が可能な【カテゴリー2】、コロナ禍で生まれたオンライン参加形式での動画審査による【カテゴリー3】の3カテゴリーを設定しました。
競技の内容
衛星測位しながら自律走行するロボットカーで、以下の競技を行います。
ダブルパイロンREIWA2023:4つのパイロン(メインパイロン2つ・サブパイロン2つ)を周回することにより得られるポイントを競うものです。 メインパイロンを半周以上した上で、センターサークル内に停止してアピールするとボーナスポイントが加算されます。
詳しくはロボットカーGNSS・QZSSロボットカーコンテストURLを参照ください。
大会要項 – GPS・QZSSロボットカーコンテスト (jimdofree.com)
以上